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外車で鍛える鈍感力

今度はこっちが緩む

こんにちわ
ツーリング中のヤエーは自らやる!

さすライダーこと、だいちゃんです。

 

先日
フロントの防風スクリーンの
ネジが、ポロっと取れていたGS号w

こ、これが外車ってやつね、、、
それはそれは、

華々しい洗礼を受けたわけです!

 

外車だけど、、、
BMW=ドイツ=頑丈で長持ち

みたいな僕の中のイメージは
サクッと消えたわけです(笑)

 

まぁ、新しいネジ、つけて貰ったし(^ ^)

留め具のネジ外れる

 

それは始まりに過ぎなかった

やっと
スクリーンガッチリした(^ ^)

ヤッホーイ、ウホホーイ

 

、、、!!!

今度は先日と
反対側のスクリーンのネジが緩んで

走行中にガタガタ言い出しました(笑)

 

え、ま、まじ?
とりあえずディーラーに電話

「あらま〜反対側もいっちゃいましたか!」

なるほど!こういうノリね、
外資だけに海外的なw

 

日本なら、
お客様、二度も申し訳ありません!

な感じでしょうが、僕はこのノリ好きです。

 

というより、
こういうノリな側に行きたいです。

今度はこっちが緩む

 

気にしない気にしない

ということで、
反対側のネジ(特殊な形です)の締まりを

ディーラーで直して貰って

今度こそ!の帰り道、、、あれ?

 

メーラー周りの
パーツが、なんだか上手くハマってない

そんな箇所を発見(笑)

 

一瞬僕は、ぽか〜ん、、、、

ネジが取れた!緩んだ!
えーんえーん(涙)

そんな事で驚いていた自分が

なんだか、アホらしくなってきましたw

 

まぁいっか!外車ね外車!
気にしない気にしない(^ ^)

 

後ろに乗っていた妻は

「あはは、そんな細かいところ
外人は、いちいち気にしないべ」

おまいに外車はまだ早い!

 

そう、僕は言い聞かせられました(笑)

初ガソリン給油(ハイオクですよ)

 

思い出した感覚

僕は初の海外が、

アバウトの聖地こと
オーストラリアだったので、

それはそれは、
かなりの衝撃を受けました。

 

最初の一ヶ月は毎日帰りたかったですw

 

もう、日本の感覚を
持っていくと、そりゃ凄いですよ。

スーパー行くと
店員が、リンゴかじりながら

レジ打ちしてますからw

 

当時、
僕はガッチガチの典型的な

絵に描いたような日本人でw

 

スーパー神経質で!
なんでも気になっちゃって

些細なことも、おっかなびっくり
悪い意味で完璧主義!

 

そんな僕が日本から
初めての海外オーストラリア!

そりゃ大変でしたよ(笑)

 

人生の価値観が、言葉通り

一気に崩れ落ちる感覚。

 

今回のGS号の件で
なんか、思い出しました。

海外のあの、ゆるい感じ。

 

鈍感力を学ぶ

これは、いい機会なので
鈍感力を再び学びますよ(僕のテーマです)

 

ちょっとやそっとの事
気にしていたら、何も進まない。

バイクは走って止まれば

まぁ〜それでバイクな訳です!

 

多少パーツの
ハマりが悪かろうが

ネジが取れようが、まぁ大丈夫です。

 

僕はビジネスを始めた事
毎回失敗を気にしていました、

あぁ、ダメだ俺はダメ
やっぱりダメ、ってかそもそもダメw

一回落ちると中々帰ってこない
だから、前に進まない!

 

失敗しても気にしない、
失敗の分析はするけど、次です次!

 

FBやツイッター、ブログ。

僕は文章が長いんで
読み直して、検証する時間も

相当長かったです。

 

そんなある日、

多少の誤字脱字があろうが
。や、がズレていても、

そんなの、気にする人はいない。

 

細かく検証する時間があるなら

他のことをしたり
遊んだ方がいいですよ(きらり)

 

ネットビジネス界の大物な人の
ブログにそう書いてあって、愕然としたりw

その後、僕は誤字脱字が
若干増えました(笑)

 

要は、僕は鈍感力不足だった訳です。

 

無関心はダメですが
気にしすぎちゃダメ、完璧ムリ

失敗しても気にしない〜、はい次!

 

人生いろいろ
毎回まともに100パー受けていたら

大変ですよね、ってか無理です(笑)

 

きっと僕が
外車のGS号を買ったのも

もっともっと鈍感力を鍛えよ!

という天の声でしょう。

 

多少パーツが、
ズレていようが、ネジが落ちようが!

あぁ、そういうもんだしね!
気にしないで乗りますよw

 

タンデム快適すぎる

因みに先日、初めて
妻をGS号の後ろに乗せました。

 

乗り降りは
バイクの車高が高いので、

身長153cmの
妻は大変そうでしたが、

路肩に寄せて、縁石使ったりして
工夫して乗れました!

 

結論から言えば
乗り降りは工夫すれば

相方の身長が低くても全然いけます。

 

何より走り出すと
全く違和感が無いです。

後ろに人が乗ってる感が皆無です。

タンデム挑戦前の妻(風邪なのにバイクw)

挙動も安定してます、

おまけに電動サスの
ボタンをポチッとすれば

自動的にタンデム用の
ダンパー設定にしてくれるセレブっぷり。

 

さすが世界のアドベンチャーバイク!

、、、ネジは落ちますが(笑)

 

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